文字列数値をdoubleに変換・atof †数字文字列をdouble型の数値に変換するatof関数について記します。 スポンサーリンク 関連記事 †atofの書式 †atofの書式等を以下に記します。
atofを使用したCサンプルコード †以下にatofを使用したCサンプルコードを記します。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> int main(void) { double i,j,k,l; i = atof("123.123"); j = atof("abcdeghij"); k = atof("999.999abcdef"); printf("i = %f\n", i); printf("j = %f\n", j); printf("k = %f\n", k); return 0; } コンパイルして実行した時の結果を以下に記します。 $ gcc atof.c -o atof $ ./atof i = 123.123000 j = 0.000000 k = 999.999000 サンプルコードでは、数値以外の文字列、後方が数字以外の文字列、小数点を含む文字列を対象にatof関数を実行しました。 以上、atofのCサンプルコードでした。 スポンサーリンク |