文字列数値をintに変換・atoi †数字文字列をint型の数値に変換するatoi関数について記します。 スポンサーリンク 関連記事 †atoiの書式 †atoiの書式等を以下に記します。
atoiを使用したCサンプルコード †以下にatoiを使用したCサンプルコードを記します。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> int main(void) { int i,j,k,l; i = atoi("12345"); j = atoi("abcde"); k = atoi("123ab"); l = atoi("999.9"); printf("i = %d\n", i); printf("j = %d\n", j); printf("k = %d\n", k); printf("l = %d\n", l); return 0; } コンパイルして実行した時の結果を以下に記します。 $ gcc atoi.c -o atoi $ ./atoi i = 12345 j = 0 k = 123 l = 999 サンプルコードでは、数値以外の文字列、後方が数字以外の文字列、小数点を含む文字列を対象にatoi関数を実行しました。 以上、atoiのCサンプルコードでした。 スポンサーリンク |