文字列/文字列が英字かどうかをチェックする・isalpha
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#navi(../) * 英字かどうかをチェックする・isalpha [#i91c1de0] isalpha関数を使うことにより、引数で渡した文字が英字であるかどうかをチェックすることができます。~ 以下にisalpha関数を使用したC言語サンプルコードと実行結果を記します。 #contents #htmlinsertpcsp(c-top.html,c-sp.html) * 関連記事 [#wd8f8deb] -[[数値文字列かどうかをチェックする・isdigit>文字列/数値文字列かどうかをチェックする・isdigit]] -[[数値または英字かどうかをチェックする・isalnum>文字列/数値または英字かどうかをチェックする・isalnum]] -[[文字列が英字かどうかをチェックする・isalpha>文字列/文字列が英字かどうかをチェックする・isalpha]] -[[ASCIキャラクタセットかどうかをチェックする・isascii>文字列/ASCIキャラクタセットかどうかをチェックする・isascii]] -[[ブランク(スペースまたはタブ)かどうかをチェックする・isblank>文字列/ブランク(スペースまたはタブ)かどうかをチェックする・isblank]] -[[コントロールキャラクタかどうかをチェックする・iscntrl>文字列/コントロールキャラクタかどうかをチェックする・iscntrl]] -[[文字列が英字小文字かどうかをチェックする・islower>文字列/文字列が英字小文字かどうかをチェックする・islower]] -[[文字列が英字大文字かどうかをチェックする・isupper>文字列/文字列が英字大文字かどうかをチェックする・isupper]] -[[16進数(HEX)文字列かどうかをチェックする・isxdigit>文字列/16進数(HEX)文字列かどうかをチェックする・isxdigit]] -[[空白を除く表示可能な文字かどうかをチェックする・isgraph>文字列/空白を除く表示可能な文字かどうかをチェックする・isgraph]] * isalpha関数の書式等 [#efa29aa5] isalpha関数の書式は以下の通りです。 -必要なインクルードファイル #include <ctype.h> -書式 int isalpha(int c); -戻り値~ 英字の場合は0以外(真)、英字以外の場合は0(偽)が返却されます。 -引数~ 対象となる文字(コード) * isalpha関数を使用したサンプルコード [#p8ccdfeb] 以下にisalpha関数を使用したC言語サンプルコードを記します。~ また実行結果も記します。 &ref(isalpha.c); (改行コードLF) #include <stdio.h> #include <string.h> #include <ctype.h> int main(void) { char *ascii = "AB?#12ab"; int i; for (i=0; i<strlen(ascii); i++) { if (isalpha(ascii[i])) { printf("ascii[%d] = %c is alphabet.\n", i, ascii[i]); } else { printf("ascii[%d] = %c is *not* alphabet.\n", i, ascii[i]); } } return 0; } 上記のC言語サンプルコードをコンパイルし、実行した時の結果を以下に記します。 $ gcc isalpha.c -o isalpha $ ./isalpha ascii[0] = A is alphabet. ascii[1] = B is alphabet. ascii[2] = ? is *not* alphabet. ascii[3] = # is *not* alphabet. ascii[4] = 1 is *not* alphabet. ascii[5] = 2 is *not* alphabet. ascii[6] = a is alphabet. ascii[7] = b is alphabet. 以上、isalpha関数を使用したCサンプルコードでした。 #htmlinsertpcsp(c-btm.html,c-sp.html)
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#navi(../) * 英字かどうかをチェックする・isalpha [#i91c1de0] isalpha関数を使うことにより、引数で渡した文字が英字であるかどうかをチェックすることができます。~ 以下にisalpha関数を使用したC言語サンプルコードと実行結果を記します。 #contents #htmlinsertpcsp(c-top.html,c-sp.html) * 関連記事 [#wd8f8deb] -[[数値文字列かどうかをチェックする・isdigit>文字列/数値文字列かどうかをチェックする・isdigit]] -[[数値または英字かどうかをチェックする・isalnum>文字列/数値または英字かどうかをチェックする・isalnum]] -[[文字列が英字かどうかをチェックする・isalpha>文字列/文字列が英字かどうかをチェックする・isalpha]] -[[ASCIキャラクタセットかどうかをチェックする・isascii>文字列/ASCIキャラクタセットかどうかをチェックする・isascii]] -[[ブランク(スペースまたはタブ)かどうかをチェックする・isblank>文字列/ブランク(スペースまたはタブ)かどうかをチェックする・isblank]] -[[コントロールキャラクタかどうかをチェックする・iscntrl>文字列/コントロールキャラクタかどうかをチェックする・iscntrl]] -[[文字列が英字小文字かどうかをチェックする・islower>文字列/文字列が英字小文字かどうかをチェックする・islower]] -[[文字列が英字大文字かどうかをチェックする・isupper>文字列/文字列が英字大文字かどうかをチェックする・isupper]] -[[16進数(HEX)文字列かどうかをチェックする・isxdigit>文字列/16進数(HEX)文字列かどうかをチェックする・isxdigit]] -[[空白を除く表示可能な文字かどうかをチェックする・isgraph>文字列/空白を除く表示可能な文字かどうかをチェックする・isgraph]] * isalpha関数の書式等 [#efa29aa5] isalpha関数の書式は以下の通りです。 -必要なインクルードファイル #include <ctype.h> -書式 int isalpha(int c); -戻り値~ 英字の場合は0以外(真)、英字以外の場合は0(偽)が返却されます。 -引数~ 対象となる文字(コード) * isalpha関数を使用したサンプルコード [#p8ccdfeb] 以下にisalpha関数を使用したC言語サンプルコードを記します。~ また実行結果も記します。 &ref(isalpha.c); (改行コードLF) #include <stdio.h> #include <string.h> #include <ctype.h> int main(void) { char *ascii = "AB?#12ab"; int i; for (i=0; i<strlen(ascii); i++) { if (isalpha(ascii[i])) { printf("ascii[%d] = %c is alphabet.\n", i, ascii[i]); } else { printf("ascii[%d] = %c is *not* alphabet.\n", i, ascii[i]); } } return 0; } 上記のC言語サンプルコードをコンパイルし、実行した時の結果を以下に記します。 $ gcc isalpha.c -o isalpha $ ./isalpha ascii[0] = A is alphabet. ascii[1] = B is alphabet. ascii[2] = ? is *not* alphabet. ascii[3] = # is *not* alphabet. ascii[4] = 1 is *not* alphabet. ascii[5] = 2 is *not* alphabet. ascii[6] = a is alphabet. ascii[7] = b is alphabet. 以上、isalpha関数を使用したCサンプルコードでした。 #htmlinsertpcsp(c-btm.html,c-sp.html)
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添付ファイル:
isalpha.c
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