Cプログラムが異常終了したときにコアダンプを出力するように設定する †segmentation faultなどによりプログラムが異常終了したとき、コアダンプのファイルが出力されていない場合は、以下の設定で出力されるようになります。 スポンサーリンク 関連記事 †
コアダンプの出力設定確認 †ターミナルを起動し以下のコマンドを実行してください。 ulimit -a ulimit -a の出力の上記出力がコアダンプファイルの出力サイズになります。 core file size (blocks, -c) 0 $ ulimit -a core file size (blocks, -c) 0 <- ここ! data seg size (kbytes, -d) unlimited scheduling priority (-e) 0 file size (blocks, -f) unlimited pending signals (-i) 16046 max locked memory (kbytes, -l) 64 max memory size (kbytes, -m) unlimited open files (-n) 1024 pipe size (512 bytes, -p) 8 POSIX message queues (bytes, -q) 819200 real-time priority (-r) 0 stack size (kbytes, -s) 8192 cpu time (seconds, -t) unlimited max user processes (-u) 16046 virtual memory (kbytes, -v) unlimited file locks (-x) unlimited コアダンプを出力する設定方法 †出力させる方法は以下の操作により可能です。
以上、プログラム以上終了時にコアダンプを出力する設定方法でした。 スポンサーリンク |