数値文字列かどうかをチェックする・isdigit †isdigit関数を使うことにより、引数で渡した文字が数値であるかどうかをチェックすることができます。 スポンサーリンク 関連記事 †
isdigit関数の書式等 †isdigit関数の書式は以下の通りです。
isdigit関数を使用したサンプルコード †以下にisdigit関数を使用したC言語サンプルコードを記します。 isdigit.c (改行コードLF) #include <stdio.h> #include <string.h> #include <ctype.h> int main(void) { char *ascii = "?#12ab"; int i; for (i=0; i<strlen(ascii); i++) { if (isdigit(ascii[i])) { printf("ascii[%d] = %c is digit.\n", i, ascii[i]); } else { printf("ascii[%d] = %c is *not* digit.\n", i, ascii[i]); } } return 0; } 上記のC言語サンプルコードをコンパイルし、実行した時の結果を以下に記します。 $ gcc isdigit.c -o isdigit $ ./isdigit ascii[0] = ? is *not* digit. ascii[1] = # is *not* digit. ascii[2] = 1 is digit. ascii[3] = 2 is digit. ascii[4] = a is *not* digit. ascii[5] = b is *not* digit. 以上、isdigit関数を使用したCサンプルコードでした。 スポンサーリンク |